Creepy Nuts新曲「doppelgänger」、映画「アンダーニンジャ」の主題歌に

Creepy Nuts(クリーピーナッツ)が新曲「doppelgänger」(ドッペルゲンガー)を発表。

Creepy Nutsは「マッシュル-MASHLE-」の書き下ろし主題歌「Bling-Bang-Bang-Born」がストリーミング累計の再生回数が6億回を越え、「ダンダダン」書き下ろし主題歌「オトノケ」はそれを越える初動の動きを見せており、まさしく時代の新たな風とも言える大人気アーティストだ。

そんな彼らが手掛けた「doppelgänger」は、2025年1月24日(金)に公開される主演・山﨑賢人の映画『アンダーニンジャ』の主題歌となる楽曲。

予告編の39秒あたりから一部を聴く事ができる。


東宝MOVIEチャンネル
目次

アンダーニンジャのあらすじと見どころ

日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。


栄華を誇った彼らだったが、戦後GHQによって組織を解体され消滅した。


しかし、現代でも忍者は秘密裏に存在し、日常に潜み、世界中で暗躍している。


その数は20万人とも言われる。


ただ、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、「NINニン 」所属の下忍・雲隠九郎もその一人だった。


ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしていた九郎は、ある日、重大な“忍務にんむ”を言い渡される。


それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、謎の組織を調べること。


組織の名は――「アンダーニンジャ」。通称「UN」


「UN」が潜んでいるという情報を得て、講談高校に学生として潜入する九郎。


クラスメイトの野口彩花は高校生らしからぬ言動をする九郎を不審に思うも、何故か少し気になってしまう。


そんな最中、「UN」によって、「NIN」の“精鋭”忍者たちが次々に襲われていく。


「UN」の目的は一体何なのか?


そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…!想像を超える戦いに巻き込まれていく、現代忍者・九郎と女子高生・野口の運命は!?

アンダーニンジャの見どころ

アンダーニンジャは原作者:花沢健吾の漫画で、今回は山崎賢人主演で実写化された。

花沢健吾は「アイアムアヒーロー」の作者でもあり、過激で躍動感のあるアクションシーンが人気だ。

山崎賢人といえば実写映画を成功させるための立役者とも言える。

現代×忍者というイレギュラーなコンビネーションが贈る、過激なアクションシーンが予想される。

「doppelgänger」の配信日

「doppelgänger」の配信日は未発表とのことで、映画の公開が2025年1月24日(金)なので、来年の中旬には何かしらの情報が公開されるだろう。

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