筋トレが続かない人必見!!意識を変えるだけで簡単に続くようになる方法をご紹介!

皆さんこんにちは、Johnnyです。

今日は筋トレを継続的にやる為の方法をいくつかお話します。

筋トレを続けられる人って実はあんまり居ないんですよね。

筋トレを始めてから1年後も継続している人の割合は4%以下と言われています。つまり筋トレをしている人の100人中96人は1年以内にやめてしまうという事ですね。

この記事では筋トレを楽しく継続し、あなたが4%の継続出来る人間になる方法や考え方をご紹介します。

    筋トレが継続出来ない理由として考えられるのは主に3つです。

    目次

    1. 筋トレはキツく辛いものだと思っているから

    筋トレは決して楽なものではありません。トレーニング中はもちろん、その後の筋肉痛も辛いという方は多いと思います。

    私はジムでそこそこハードなトレーニングをしたりもするのですが、辛さで顔が歪んでしまう程です。

    キツくて途中で辞めたくなったり、キツいと分かっていて何度も何度もやる気には中々なれないですよね。

    2. 面倒臭いから

    大抵の人は仕事や学校が終わってから筋トレをしたりすると思うのですが、それって結構面倒臭いですよね。

    義務感になってしまって「やらないと…」なんて思いながらも結局やらずに終わってしまう事も多いのではないですか?

    3. 効果が中々実感できないから

    ある程度筋トレをやっていても、そんなにすぐには効果は現れません。

    筋力は上がっていると思いますが、見た目の変化に出てくれないとモチベーションは上がりませんよね。

    辛い思いをしているのに全然見た目が変わらないからやる気が無くなってしまったなんて方も少なくないでしょう

    4. 筋トレを継続出来るようにする為には

    筋トレを継続する為には意識や考え方を変える必要があると私は思っています。

    筋トレを少しでも楽しく続けられるような考え方などをいくつか紹介します。

    ・理想の自分を明確にする

    自分がどんな身体になりたいのかをしっかりと考えてみましょう。

    大好きな漫画のキャラクターや人物を目標にして筋トレをするのが私はオススメです。

    カッコイイ身体になりたい!という気持ちでやるのも凄く大切ですが、ある程度具体的な目標があると良いと思います。

    ・筋トレの効果はすぐに出ないことを理解する

    筋トレの効果が見た目に出始めるのは約3ヶ月頃になります。

    3ヶ月頃から少し見た目が変わってきたかな〜と少し分かるくらいなので、そんなにすぐ理想の身体になる事はありません。

    ですがそれをきちんと理解していれば、変な期待をせずに長いスパンで筋トレをやることが出来ます。

    ・筋トレはキツイが、それは良い事である

    これは考え方の話になりますが、筋トレは確かにキツく辛いものだと思います。

    ですが、鍛えたい部位の筋肉がとにかくキツいのは良いトレーニングが出来ている証拠だと考える事もできます。

    私は筋トレが凄く大好きなのですが、最初はやはりキツくて辛いものだという考え方でやっていたのでしんどかったです。

    今は筋肉痛=良いトレーニングが出来た証拠と考えているので、筋肉痛が来ないとかえって不安になるくらいです。

    ・気分が乗らない日はやらないと決める

    これはある程度筋トレを継続出来るようになってからの話ですが、どうしても気分が筋トレに向かない日や疲れている日は休むべきだと私は思います。

    気が向かないくらいだったら本来はやるべきだと私は思いますが、疲労感がある時や寝不足の時に無理をして怪我をしては本末転倒です。

    サボり癖が付いては意味が無いので基本的に面倒臭いという理由で休む事はあまりオススメしませんが、どうしても今日はしんどいという日は早めに身体を休めましょう。

    そして、気持ちが筋肉に向いていない日に筋トレをしてもダラダラとやってしまい、次回以降のトレーニングもダラけがちになる可能性があります。

    次回のトレーニングの質を上げる為に休むということも手段の1つですし、義務感に駆られずに出来るのでストレスも軽減されます。

    ・とりあえずやってみる

    先程の話と若干矛盾してしまうかもしれませんが、気分が乗らないから今日はいいかなという日でも試しに少しだけやってみてください。

    少しだけやってみて意識が筋トレモードになると、案外集中して出来たりします。

    行動に起こすだけでも素晴らしい事なので、まずはやってみる事も検討してみてください。

    ・筋トレの内容を記録する

    ジムで筋トレしている人などは、ダンベルやマシン等の重量を扱うトレーニングもしていると思いますが、重量や回数は記録していますか?

    前回の記録を1回でも1キロでも越えてやるという気持ちで挑むのは、トレーニングにおいてかなり重要な事だと思います。

    ・どこに効いているトレーニングなのか理解する

    YouTubeの動画を観て、何となくの見よう見まねでトレーニングをしているだけでは効果は最大とは言えません。

    どこに効くトレーニングなのか、どういう姿勢でやるのかをきちんと理解して理屈で覚える事で効果が高くなり、結果が早く出るようになります。

    まとめ

    いかがでしたか?

    今回は筋トレを継続出来るようになる為の考え方や行動についてお話しました。

    自分のやっている事を信じ、長いスパンじゃないと効果は出ないと理解する事で長期的にトレーニングを続けることができます。

    何となくやるのではなく、トレーニング内容や意味を理解しながらやってみてください。

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