こんにちは、いきなりですが今回は「Official髭男Dism」の新曲「Same Blue」が大ヒットするのではないかと言う話についてについて語りたいな思います。
「髭男」といえばどんな曲を思い浮かべますか?
有名なところで言うと『Pretender』とか『Subtitle』や『Cry Baby』、『ミックスナッツ』などがヒットしていて有名ですよね。
個人的には「Same Blue」はこのレベルのヒットをするのではないかなと思います。
正直言って1ファンとしては、売れてくれるだろうという期待にすぎないかもしれません。
ただ、曲の拍子や人気曲との共通点を探っていくと、この曲がヒットするであろうという私の予想が現実味を帯びてきます。
今回はその理由を個人的に語りたいと思いますので、ちょっとでも見ていってくれると嬉しいです。
「Official髭男Dism」の新曲「Same Blue」とは?
いきなり語り始めてしまったので解説していきたいと思うのですが、そもそも「Same Blue」って何の曲なの?と思う方が多いと思います。
「Same Blue」は「Official髭男Dism」のボーカルである藤原聡さんが作詞・作曲した曲で、10月3日より放送のTVアニメ「アオのハコ」のオープニング主題歌として発表されました。
「アオのハコ」は累計発行部数500万部を突破する大人気作品で「週刊少年ジャンプ」にて好評連載中の「三浦糀」さんという作者が描く、青春部活ラブストーリー漫画作品となっています。
まずはPVを見てもらった方が早いですね。
なんか青春を感じていいですねw
やはり、透き通っていくような声とサビのメロディーで心まで綺麗になりそうです。
そして、今回の曲について髭男がコメントしていますので見てみましょう!
https://aonohako-anime.com/music/opening.html 参照
とコメントしています。
やっぱりアーティストや表現力を仕事にしている方達は、青春のような人々の心の中を言語化するのが上手いですよね。
髭男の新曲「Same Blue」が大ヒットすると思う理由
さて、前置きが長くなりましたが…なぜ私は「Same Blue」がヒットすると予想しているのでしょうか?
個人的には変拍子(3拍子や4拍子といったよくあるリズムではなく、5拍子や7拍子等のリズムを指す場合もしくは、一曲の中で4拍子から3拍子、5拍子など、頻繁にリズムが変わるものを指すもの)の使い方が恐ろしく上手いことで、違和感なく王道的かつ綺麗な曲に仕上がっているからです。
いまいちピンと来ないかも知れませんが、変拍子で何が変わるのか説明します
この曲で言うと
まさに変態的ですねw
いきなりそんな事を言われてもよく分からないと思いますが、髭男の「ミックスナッツ」を聴いたことがある方はよく分かると思いますが、忙しく曲のテンポとかが変わっていきますよね?
あんな感じでとても手拍子で着いていけるレベルではないのにプラスして、同じく髭男の「Subtitle」のように綺麗なサビを演出している事が凄すぎるのです!
カラオケなどで歌おうとしても正直、拍子をカウントするのはかなり難しいですよね。
ですがメロディーを覚えてしまえば簡単に歌うことができますよ!
そんな複雑な拍子を使っているのに、良い意味で王道的なメロディーになっているのには藤原さんのセンスの良さが光っていますね。
まとめ
そんなこんなでミックスナッツの様な要素を取り入れつつ、毎度の如く新しいメロディーを演出する「Same Blue」が大ヒットするんじゃないかなと思ったわけです。
分析してみると、彼らは本当にえげつないことやってるわけです。
そして、シンプルにサビがスピード感のある「Subtitle」みたいで一度聴いたら頭から離れませんよね
個人的にはなんとなくヒットするんじゃないかなと思ったのもありますが、バズって欲しいっていう願望とかもありましたし、ジャンプの人気作品の主題歌でもあるわけですから。
本当に楽しみで仕方がないです。
ですがもうすぐ、10月2日に「アオのハコ」が始まりますのでアニメも「Same Blue」も注目していきましょう!
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