筋トレが続かないあなたへ贈る脳のプロテイン

training man
chest muscles

Johnnyです。今日は筋トレの中でも一番難しい『継続』についてお話ししていきたいと思います。

この記事を読んでいるということは、せっかく始めたはずの筋トレが続かなくなってしまったのではないでしょうか?
そしてこの記事を読んでいるということは、そんな自分を脱したいと思っているはずです。

私は現在、社会人の傍らで筋トレを週4〜5でやっています。
部位ごとに分けてやっており、歴で言うと3年くらいはかれこれ筋トレをしています。

ですが最初の頃は全然継続ができませんでした。
ただ、理想の肉体を手に入れる為に気合を入れて腹を括り、ほぼ毎日筋トレをすることができるようになりました。

筋トレは肉体・人生・感情をも豊かにしてくれるものですので、この記事を最後まで読んで筋トレ熱を再燃させましょう!

目次

筋トレが続かない理由 TOP2

では、筋トレが継続できない人にありがちなミスの代表例を2つご紹介します。
自分のケースと照らし合わせながら考えてみてください。

1. 気持ちの弱さを正当化する

筋トレ初心者が最初にぶち当たる壁とも言える『気持ちとの戦い』です。

筋トレとは本来、辛くて厳しいものです。
それ故に、やらない理由を何とか探しては日々筋トレから逃げてはいませんか?

・時間がない、仕事が忙しい
・今日は天気が悪いから早めに帰ろう
・今日は休んで明日やろう

自分の中から出てくるこういった言葉は大抵、筋トレのモチベーション低下による言い訳とも言えます。

例えばあなたは、YouTubeを観たりゲームをする時にもこんな事を考えていますか?
家でゴロゴロしながら1時間、2時間と携帯を見る時間はあって、筋トレをする時間がないと言うのは中々無理があるんじゃないでしょうか。

辛い筋トレを自分からやりに行くのは勇気がいる事ですし、私も始めた頃は何かと理由をつけては休んでいました。

ですが、後々お話しする方法を実践してから少しずつ続けられるようになりました。

2. 目標が決まっていない(短期・長期)

筋トレが続かない人の特徴として、目標が明確化されていないということも原因の一つとして挙げられます。

何となく「ちょっと腹筋が欲しい!」や「ムキムキになりたい!」というぼんやりした目標を掲げ続けていると、あまり筋トレは続かないかもしれません。

これらは筋トレを始める動機であって、筋トレ継続に繋がる目標には中々なり得ません。
これらの対策として、短期目標と長期目標を定めることが必要です。


具体的な例として…

私は筋トレを始めた時はベンチプレスが30キロ挙げるのがギリギリでしたが、その時は短期目標でベンチプレスを40キロ、長期目標でベンチ70キロを目指していました。

現在はベンチプレス100キロまでは何とか挙げられるようになったので、この目標設定の仕方はかなりおすすめです。

なぜ短期・長期目標を設けるかというと、短期目標は割と達成しやすい為に達成感により満足してしまうからです。
なので例えばベンチプレスの短期目標は現在から+15キロ、長期目標は+40キロという風に設定しておくのがベストです。

私の場合は30キロから短期は45キロを目指して、長期は70キロを目指して始めました。
短期目標を達成したことで自信が付き、次の目標は長期目標として初めから据えてあるので突っ走る事ができます。

「次の目標は何にしようかな…」という失速が勿体無いと私は思います。

筋トレを継続する方法5選

では、筋トレを継続的にやるために必要なことを本格的にお話しします。
あくまで私の主観が含まれますのでご了承ください。

・目指す人を見据える
・目標を決めて日々記録する
・お気に入りの筋トレグッズを用意しておく
・身体を毎日は見ない
・絶対に諦めない

目指す人を見据える

muscle training

私は海外の俳優のジェイソン・モモアとドウェイン・ジョンソンに、漫画だと呪術廻戦の東堂・ヒロアカのオールマイトなどに憧れました。彼らのような身体になりたいと思い筋トレを始めました。

気が緩んできた時などは、彼らの主演映画などを観るんですよ笑
そうすると「よし、観たら筋トレに行くぜ」と自然になります。

他人と比較せずにできるのが一番ですが、私の場合はこういうのもモチベアップに繋がりました。

理想の身体は逃げないですから、自分が理想の身体から逃げるようなことがあってはなりません。目指す肉体があるなら毎日毎日努力をしないといけないくらいの重めの覚悟を待ってスタートさせた方が、腹を括るという意味では良いかもしれません。

目標を決めて日々記録する

先ほど話した「短期・長期目標」という話に繋がりますが、まずは目標を定めて挑んでいくという姿勢が重要です。

ですが目標だけに目を向けずに、その過程も大切な要素なのです。
「前回よりも今回は多く、次回は今回よりも重く」回数が増えてきたら重量を増やしていくのが主流ですが、それには前回の回数や重量を覚えていないといけないですよね。

「1ヶ月でこんなに挙がるようになったのか」なんて気づきを得るには、日々の筋トレからきちんと記録していくことが私は大切だと思います。

お気に入りの筋トレグッズを用意する

これは新しい靴理論ですよね笑
小さかった頃に、新しい靴を買ってもらったことで早く学校に行きたくなるあれに近いです。

筋トレグッズだとトレーニングウェアや手を保護するグローブ、靴なども挙げられるでしょう。
こういう形から入るのが私は好きなので、ジムに行く格好を考える所から楽しいです笑

絶対に諦めないこと

よく聞く言葉にこんなのがあります。

「適度な筋トレ」「まずは週に一回から」

これは筋トレが続かない人に向けた激励にも近い言葉になります。ですが、こういうマインドの人はあまり筋トレが続かないと思います。

筋トレはキツイものですし、決して楽なことではありません。
理想の肉体を手に入れるのは並大抵の努力じゃ難しいです。

食事ややり方などを学ぶのも大切ですが、難しい事を考えずに自分の理想に突っ走るくらいの心意気で突き進み、絶対に諦めないことが何よりも大切です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次