鍛えるとムキムキに見える身体の部位

ムキムキの男性の画像

皆さんこんにちは、Johnnyです。

筋トレを始めたての方や初心者の方の中には『手っ取り早くムキムキになりたい!』と考えている人もいると思います。

この記事では、鍛えると比較的早くムキムキに見える部位についてお話しします。あくまでも私の主観であることと、個人差があることを踏まえてお読みください。

本来は全身の筋肉を鍛えて大きくしていくのが正当なやり方ですので、特定の部位だけをひたすらに鍛えたりはせずにバランス良くトレーニングしましょう。

目次

鍛えるとムキムキに見える部位

結論から言ってしまうと、手っ取り早くムキムキな見た目が欲しい方はこの2箇所をメインに鍛えましょう。

1. 大胸筋(主に上部)

2. 腕(主に上腕二頭筋)

この2か所を鍛え始めることをお勧めします。

なぜならTシャツを着た時にこの2箇所が1番目立つからです。胸板と太い腕があれば街中ではムキムキな男性になれること間違いなしです。

脱いだ時に注目されがちな腹筋ですが服の上からでは分からないですからね。闇雲に腹筋から鍛えてもムキムキに見えるかと言われると難しいです。

下の関連記事を読むことで、これら二か所のトレーニング効果を最大化させることができます。

この機会に絶対に読んでおくことをオススメします。

大胸筋と腕を鍛える種目

大胸筋を大きくさせる種目ですが、まず胸の印象を決めるのは上部が発達しているかどうかが重要なポイントでもありますので、大胸筋全体を鍛えられるベンチプレスダンベルプレスがオススメです。

私は個人的にダンベルプレスを推奨します。理由としてバーを持つことで両手が固定されてしまうベンチプレスよりも可動域を広く取れるからです。

そして、このダンベルプレスに角度を付けて行うインクラインダンベルプレス大胸筋上部にかなりの刺激を与えることができます。

なので筋トレ初心者のうちはこのダンベルプレス・インクラインダンベルプレスをやり込むことをオススメします。

大胸筋を鍛える方法はこの記事で解説していますので、より早くでかくなりたい方はこちらをチェックしましょう。

次に腕の種目ですが、腕まわりの筋肉で1番大きくて鍛えやすいのが上腕二頭筋になります。

上腕二頭筋を主に鍛える種目として、アームカール・インクラインアームカール・ハンマーカールになります。

この3つの種目の中なら私はインクラインアームカールを推奨します。

やはり筋肉を肥大させるには狙っている部位をいかに収縮させられるかが必要になるのですが、インクラインアームカールは比較的フォームや意識することが簡単な上に収縮がされやすいのでオススメです。

腕をさらに太くしたい方は上腕二頭筋の裏側にある上腕三頭筋も鍛えましょう。

三頭筋の代表的な種目としてフレンチプレス・ケーブルプレスダウンなどがあります。

二頭筋と三頭筋の両側を鍛えて太くすることでさらに効果が期待できるので、より早くたくましい腕になりたい方は三頭筋も合わせて鍛えるのをオススメします。

まとめ

いち早くムキムキな見た目になりたいなら、服の上からでも分かりやすい胸と腕の筋肉を鍛えましょう。

ですが、せっかく筋トレをするのなら全身の筋肉がしっかりと鍛えられていてバランスの良い身体の方がカッコいいのは事実です。

腕なんかは身体全体が大きくなっていかないと太くなるのに限界があります。効果が分かりにくい部位のトレーニングを続けるのは精神力も必要になりますので、これをきっかけにトレーニングの楽しさを知っていただけると幸いです。

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