muque 「カーニバル」 歌詞考察 孤独を感じながらも希望を持って

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今回は、6月4日(水)にリリースされた、muque(ムク)の新曲「カーニバル」の歌詞考察をしていきます。

「カーニバル」は、muque特有のレトロさを感じるポップロックサウンドに「孤独を感じながらも希望を持たせてくれる」ような歌詞が込められた一曲となっています。

また「カーニバル」は、6月11日(水)にリリースされるEP「DOPE!」に収録されていて、ワンピースのED主題歌「The 1」なども収録されているため、是非ともチェックしていきたいところです。

目次

muque 「カーニバル」 歌詞

作詞 Asakura

作曲 Asakura,takachi

帰り道1人なりたいでも

寂しいのはなぜだい

見つけたラジカセ携帯に人目気にせずクスってたい

どんな日もどんな時も声がするの

手紙で繋がれた僕ら最高じゃん all day

居ても立っても居られないだって今日は

カーニバル手を振って

期待の風を受けて

目隠しなんてしないでつづけつづけ君の言葉

カーニバル君に届け

孤独の種救って

ハッピーデイって幸あれって

つづれつづれ 君の言葉

人差し指でなぞってた

予報やメール、ニュースを

こだわる言葉のチョイスも

人それぞれでクスってた

今日はね何があったの

そんな日常知りたいの

電波で繋がれた僕ら HiFi (ve) じゃん all day

カーニバル手を振って

期待の風を受けて

目隠しなんてしないでつづけつづけ君の言葉

カーニバル君に届け

孤独の種救って

ハッピーデイって幸あれって

つづれつづれ 君の言葉

つづれつづれ 君の言葉

ねぇもしも君に出会わなかったら

僕はあの日1人だったろう

ねぇもしも君を知らなかったら

ああそうかだから動き出せたんだ

カーニバル動き出して

カーニバル動き出して

君の元まで届け

ハッピーソングでうめつくして

届け届け 僕の言葉

ラジオで空を飛んで

孤独の種救って

ワンステップの背中押して

動け動け君の鼓動

muque 「カーニバル」 歌詞考察

帰り道1人なりたいでも
寂しいのはなぜだい
見つけたラジカセ携帯に人目気にせずクスってたい
どんな日もどんな時も声がするの
手紙で繋がれた僕ら最高じゃん all day

帰り道くらいは一人になりたい、でも寂しさを感じてしまうことってありますよね。

そんな孤独を感じてしまう時は、人目を気にせずに好きな音楽やラジオを聴いてクスっていたい、という自分の時間の大切さを感じることが大切です。

「どんな日もどんな時も声がするの 手紙で繋がれた僕ら最高じゃん all day」と、muqueの皆さんとファンの方の応援や手紙、メッセージなどで、みんな繋がっているんだという意味も込められています。

居ても立っても居られないだって今日は
カーニバル手を振って
期待の風を受けて
目隠しなんてしないでつづけつづけ君の言葉
カーニバル君に届け
孤独の種救って
ハッピーデイって幸あれって
つづれつづれ 君の言葉

どんなに寂しくて孤独を感じても、自分の中で希望という名の「カーニバル」を思い出して、見ないように考えないようにしていたものなんて気にしないで進もうというメッセージを感じます。

孤独なんて感じないで良い日を送ってねと、優しく背中を押してくれる歌詞になっています。

人差し指でなぞってた
予報やメール、ニュースを
こだわる言葉のチョイスも
人それぞれでクスってた
今日はね何があったの
そんな日常知りたいの
電波で繋がれた僕ら HiFi (ve) じゃん all day

「人差し指でなぞってた 予報やメール、ニュースを こだわる言葉のチョイスも 人それぞれでクスってた」

日常で感じるちょっとしたことで、クスッと笑えることの幸せを感じて見ることの大切さが分かりますね。

「今日はね何があったの そんな日常知りたいの 電波で繋がれた僕ら HiFi (ve) じゃん all day」

ここでは、今日はどんなことがあったの?そんないつもの日常をSNSなどでHiFiのようにそのままのことを伝え合おうよというメッセージが感じられます。

ねぇもしも君に出会わなかったら
僕はあの日1人だったろう
ねぇもしも君を知らなかったら
ああそうかだから動き出せたんだ
カーニバル動き出して
カーニバル動き出して
君の元まで届け
ハッピーソングでうめつくして
届け届け 僕の言葉
ラジオで空を飛んで
孤独の種救って
ワンステップの背中押して
動け動け君の鼓動

もしも、あの人に出会わなかったら今の自分はどうなっていただろうと考えてしまうようなことがある人も多いでしょう。

あの日あの場所あのタイミングによって、今の自分にとって大切な人に出会えたのです。

いつも通りの毎日を過ごしている人も、タイミングが合わないだけで自分の人生の行き先が大きく左右される様な瞬間が常に起こるか怒らないかで睨めっこしているのです。

そんな出会いが身の回りの人であっても、有名人やアーティストでも一緒で「カーニバル」やmuqueとの出会いで君たちを知れてよかったという思いを持ってもらいたいという意味が感じられます。

話を戻しますが、「君の元まで届け ハッピーソングでうめつくして 届け届け 僕の言葉 ラジオで空を飛んで」とmuqueの皆さんからの私たちへのメッセージがとても優しく孤独を感じさせないようにさせてくれますね。

いかがでしたか?

今回は、muque「カーニバル」の歌詞考察をしていきました。

孤独を感じてしまうことは悪いことではありません。

しかし、孤独を感じながらも希望を持って欲しいというメッセージが感じられる一曲になっています。

少しでも希望を胸に毎日を生きていきたいですね!

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