こんにちは
今更なんですが、Apple MusicでOfficial髭男dism Major 1st Album『Traveler』が空間オーディオに対応していたことに気づきました。
そうです、『Pretender』とか『宿命』『イエスタデイ』が収録されているあの神アルバムです。
いつから対応していたのかなと調べたのですが、2025年8月15日にサプライズ対応されていたんですね。
全然知らなかった、配信から2ヶ月経ってようやく気づきましたw ここ最近は『らしさ』ばかり聞いていたからかもしれない。
なんとなくアルバムの方で久々に『Pretender』を聞いてみたら、なんか冒頭のシンセサイザーの迫力上がってね?と確認したら「Dolby Atmos」ってなってるし。
また、シングルの方では従来のロスレスと変わっていないようです。
ちなみにOfficial髭男dism『Traveler』とは、2019年9月11日にリリースされたMajor 1st Albumです。
配信タイトルとしては、
となっています。
今見返してみても、有名曲ばっかりですね。
とりあえず一周して聞いてみたら、当たり前ですけど空間的で音場が広くなっていて、特に『宿命』の迫力度は凄まじいものを感じました。
元々良い曲なのに、さらにこんなにも素晴らしい進化ができるんだなと空間オーディオに感激でしたね!
そして『Pretender』の違いですが、ロスレスオーディオと比べると空間オーディオの方は全体的に明るい雰囲気を感じます。
音が空間的に配置できることによってアーティストが表現したい聞こえ方をより鮮明に実現できるので、これこそが『Pretender』の本当の姿なのかもしれません。
しかし、これはあくまで僕の主観であり、ロスレスの方が音質が良かったりと細かいことが色々あるので皆さんの好きな聞き方をしましょう!
新しくなったOfficial髭男dismのアルバム『Traveler』
ぜひ、皆さんもあの頃のヒゲダンを思い出しながら比較して聞いてみてはいかがでしょうか?